過払い金の返還額はどのくらい?

過払い金という言葉が世の中に知られるようになってきて、以前、貸金業者にお金を借りていた方の中には、もしかしたら、自分にも返還されるお金があるのではないかと考える方もいるかもしれません。そこで返還請求をする前に気になるのが一体、どのくらいのお金が返還されるのかということでしょう。

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しかし、過払い金というのは、いつどのくらいお金を借りていつ返済をしたのか、どの貸金業者から借りていたのかなど、それぞれの状況によって返還額は異なってきますので、一般的な相場というものは存在しません。


ただ傾向としては、取引き年数が長ければ長いほど返還額が大きくなるといえます。
特に利息制限法と出資法の間にグレーゾーンが存在していた昭和から平成初期の時期に貸金業者との取引があった場合は、かなりの過払い金が発生していると考えられています。
一方、その逆のパターンも十分にあり得ます。昨今は貸金業者も利息制限法に則った金利で貸し付けを行っていますので、近年、お金を借りて返済をしたというような場合は、ほとんど過払いは発生していないといえます。



ですので、この場合、もしも、弁護士などを雇って請求をした場合、弁護士に依頼をした費用の方が返還額を上回ってしまう恐れもあるのです。


ですので、過払い金を請求する前には、まず貸金業者から取引履歴を取り寄せて、引き直し計算を自分で行ってみるとよいでしょう。



現在は、インターネット上にも数値を入力すれば簡単に引き直し計算をしてくれるサイトなどもありますので、そうしたサイトを活用するとある程度の返還額を知ることが出来るはずです。