海洋葬はルールがあるので業者に依頼することです

日常生活において宗教とは無縁の人であっても、いざ葬儀となると昔からの仕来りに応じた葬式を上げる人が多いのが実情です。これは、本人がいくら何もやらなくて良いと言って亡くなったとしても、親兄弟・親戚や周りの人たちとのつながりの中で通常の葬式を行い、お墓に納骨をするのが一般的です。ところが、21世紀に入ってから葬式の在り方に対して、疑問を持つ人が増えてきました。葬儀に対する本来の在り方を唱える人や、高齢となり親族だけで送る密葬などが一般の家庭でも行われたり、親しい人たちだけで行う家族葬が増えてきております。

そのような傾向の中で、自然葬といわれる葬儀も徐々に知れ渡ってきました。自然葬には、言葉通り遺骨を自然に戻す葬儀ですが、川・海・山・空・宇宙とあります。日本では山に戻す自然葬がキッカケとなり、近年は海洋葬も増えてきております。しかし、お墓に遺骨を納めるのではなく、遺骨を散骨するという葬儀は法律上正式な規定がありません。

散骨の行為は、ある一定の条件のもとであれば違法ではないといった見解が一般的です。従って、海洋葬においての散骨は許可や届け出が法律上あるわけではありませんが、地元の自治体などでルールを設けているので問い合わせてみる必要があります。例えば、海洋葬の散骨場所は極端に陸の近くや、漁業の近くであったり、他の人の目に触れるところなどは避けるというルールがあります。喪服を着ての海洋葬はルール違反といった内容もあります。

やはり、海洋葬を専門に行っている葬儀屋があるので、依頼することが一番安心です。散骨された海場の緯度経度ポイントを証明書として渡してくれます。

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