固定回線に取って代わる存在「5GWifiルーター」

最近は、若い世代を中心に自宅でもパソコンではなくスマートフォンがメイン、という人も増えているようです。

ただし、テレワークの需要などで長時間連続して使用したり、通信速度の早さが求められるようになると、スマートフォンではやや事足りない、というのが現状です。現在、4G回線の据置き型Wifiルーターは多く出回っていますが、それでも光回線に比べれば速度はいまひとつです。そこで期待されているのが、「5Gルーター」の存在です。2020年5月時点で、日本では大手携帯キャリアが5Gに対応したWifiルーターを発売する予定ですが、このルーターが一般的になれば、ギガビット級の高速通信も可能になり、固定の光回線に取って代わるものとなる可能性が高くなります。

ただし、5Gの対応エリアがまだ広がっていないため全国的なユースとなるには、まだ時間を要するという段階です。日本に先駆けて、海外では据置き型やモバイル型の5Gルーターを既に販売し、順次サービスエリアを拡大しているキャリアもあります。その一例を挙げれば、中国では据置き型で大型のバッテリーを搭載した製品などがすでに販売されています。

4GのWifiルーターは小型・薄型化が主流になっていますが、5G対応のものはバッテリーが大きい分、本体サイズもやや大きいのが今のところネックのようです。いずれにしても、日本で対応エリアが拡大すれば5Gwifiルーターはどんどん発売されることでしょう。自宅にいながら固定回線の契約なしに高速通信が出来るようになるわけですから、需要はますます増加していくことが見込まれます。

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